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・学術集会、学術講演会等の開催
・学会誌、その他の刊行物の発行
・学会専門者の認定等
・研究および調査
・内外の関連学会および行政機関との連携および協力
 その他、本会の目的を達成するために必要な事業
1.警察歯科活動(組織、マニュアル、制度、研修など)
2.歯科法医学/法歯学研究(歯科所見、血液型・DNA型など)
3.生命倫理、医療関連死などの医療全般の問題
4.歯学教育カリキュラム / 国家試験に関する問題など
5.医療政策(とくに、医事法学を中心として)
1.発会式および設立記念大会

 「社会の安心・安全」をスローガンに「日本法歯科医学会」の発会式および設立記念大会が,去る4月21日(土),新歯科医師会館にて,約250名を集めて開かれました。
 発会にあたり,小室歳信大会長(理事長)は「医療に対する国民の意識が高まりつつあるなか,医療従事者においては崇高な倫理観と公益性が求められるようになり,これを機に,法医学的視点から取り扱う歯科医事法,歯科医療安全そして警察歯科活動を3本柱として,身元確認に特化されたかのような歯科法医学/法歯学のイメージを払拭したい」と挨拶しました.ついで,高橋雅典副理事長が学会設立に至る経緯を説明したのち,江藤一洋日本歯科医学会会長,近藤勝洪日本歯科医師会副会長(大久保満男会長代理),中園一郎日本法医学会理事長が来賓挨拶・祝辞を述べられました。来賓の佐久間正法警視庁刑事部捜査第一課長が紹介されたのち,岡野友宏日本歯科放射線学会理事長,金子譲東京歯科大学学長,瀬戸ユ一日本口腔外科学会理事長,土屋友幸日本小児歯科学会理事長,福島和昭日本歯科麻酔学会理事長,宮城圀泰福島県歯科医師会長,山本浩嗣日本口腔病理学会理事長(以上50音順)からの祝電が披露されました。
 引き続き記念大会に移り、特別講演では相浦勇二警察庁刑事局捜査第一課長が「法歯科医学と警察活動について」/(座長,吉野峰生・科警研),教育講演では鈴木利廣医療問題弁護団代表が「患者側弁護士からみた歯科医療事故の現状について」/(座長,宇都木伸・東海大法)と題して,それぞれ講演されました。
 セミナーTでは,「警察歯科活動と法的諸問題」(花岡洋一・東歯大)/(座長,今井忠之・長崎県歯),「歯科医学における異状死の捉え方」(佐藤慶太・鶴見大)/(座長,田島義文・明海大),「虐待の発見,防止,支援における歯科医師の役割」(都築民幸・日歯大)/(座長,茂谷久子・千葉大)の口演が相次いでなされました。
 セミナーUでは,「身元確認の実際−歯科所見とDNA−」(山田良広・神歯大)および「最新の物体検査」(櫻田宏一・科警研)/(座長,水口清・東歯大)のパネル発表がなされた(敬称略).このように広範かつ多彩な発表が続き,会場は熱気に包まれました。

2.ポスター

設立記念大会ポスター(PDF形式)はこちらからダウンロードできます。

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3.プログラム

設立記念大会プログラム(PDF形式)はこちらからダウンロードできます。

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4.発足会・会場風景